松坂「十勝の音更町へやってきました!!」
森崎「全部 白!! 冬の北海道は どこがどこだか分からない!!」
松坂 「さて、こちらをご覧ください。 大豆の収穫量は北海道が 全国1位なんです!」 森崎 「大豆も1位なんだね~。 北海道は1位だらけ、すげぇな!」 松坂 「そして ここ音更町は その大豆の一大産地なんですよ! きょうは大豆のこといっぱい勉強しちゃいます」
貯留ビンに入れられた大豆は、 乾燥して一時保管。 そして次の工程へ進みます! ちなみに50トンの貯留ビンが 24本あるそうです・・・ すごいですよね。
スイッチが入ると すごい勢いで 大豆が転がってきました!
フルイで大きさを選別した大豆は、 その後、比重選別機と呼ばれる機械で さらに分別されます。 確かに大きさが同じでも 実の詰まり具合によって 重さが違いますよね。 だから比重選別が必要なんです。
じゃ~~ん もんすけです!! 音更産の大豆は いったいどの様に 育てられているのでしょうか! まずは5月中旬の 種まきから始まります。
種まきをしてから1ヶ月、 ウネの間を耕して 雑草を取り除き、 茎が倒れないように 土を盛り上げます。
こうするコトによって 土の中に空気が入って 根が元気になるんだって!
そして10月! 葉が落ちてサヤが褐色になると 収穫の合図!
僕達の食卓に届くまでには、 たくさんの手間が かかっているんだね!
藤尾「いったい何キャラですかっ!」
JAおとふけ特製! 「手作り豆腐キット」を使って、 豆腐作りに挑戦!
このキットのお問い合わせは JAおとふけ販売部 電話 0155-42-2131 価格は 5250円(税込み・送料は別)
原料となる大豆は150グラム。 24時間水に浸して、 水300ccとともに ミキサーにかけます。
ミキサーをかけること およそ2分。
火を止め、 少し泡が収まったら、 再び点火。 混ぜながら、 弱火でおよそ8分煮ます。 その後、煮汁を布袋に入れ、絞ります。
布袋をしっかり絞り、 豆乳とおからを分けます。
冷ますこと15分。 全体が固まってきたら 豆腐型に布をひき、 かたまりを入れていきます。
豆腐型の中に入れ終わったら、 布で包み、おもりをのせ 15分放置し水分を抜きます。
なるほど~~~。 やっぱり大豆は優秀なんだね~~~。 おいしくて栄養満点の 大豆をもっとたくさん食べようね!
豆腐作りのあと、 一行は音更町内のAコープへ出かけました。 珍しいものを見られる?聞ける?というのです。
よ~く聞いてみると…
♪良いなっとー(ぷけぷけぷ~) いまいなっとー(ぷけぷけぷ~) あとをひく 糸を引く おとぷけ納豆 十勝味
♪ほらなっとー(ぷけぷけぷー) こりゃなっとー(ぷけぷけぷー) つぼぞろい ほっぺとろり おとぷけぷけぷけ いただきま~~す!!
すごい!!超ローカルな ご当地納豆CMソングじゃありませんか!! ※曲の全容はWEBで聞くことが出来ます! 「おとぷけ納豆」で検索!!
しかもその声には聞き覚えが。 なんと「トットロ トットロー♪ トットロ トットロー♪」 と歌う井上あずみさんだと聞き 一同 ビックリ!!!
地元の大豆を使って、 1つ1つ丁寧に作れています。
お問い合わせは
更葉園”おとぷけ通り。” 北海道河東郡音更町東通13丁目3番地 電話番号 (0155)42-2236 営業時間 平日:9:30~17:00 定休日 日曜日、祝祭日
大豆の栄養タップリ! おからドーナツの作り方!
ボールに、卵(1.5個)、 牛乳(100cc)、 溶かしたバター(50g)を入れ 軽く混ぜます。
そして そこに おから(300g)を投入!
次に、 ホットケーキミックス(600g)を入れ、 サックリとかき混ぜます。
形を作ったら、 170℃の油で こんがりキツネ色になるまで 揚げます。
超カンタン! 「大豆の落とし焼き」の作り方!
超カンタン! 「大豆の落とし焼き」 が完成~~~です!
大豆の落とし焼きを食べていると 河田さんがもう一品出してくれました。
テーブルの上に置かれたのは 黒豆が入っていて 全体が薄いグレーの色をしたご飯。
そこにお酢を少しずつ 回しながらかけていくと…
一同「あっ!色が変わってる!!」
なんともいえない 天然の桜色ご飯になりました!
ご飯は、一晩水に漬けた黒豆を 漬け汁も一緒にお米と炊いたものでした。
しばし静寂。
森崎「あはぁはぁ~~ 大豆がダイズき~~~~~♪」
一同拍手♪♪
音更ロケ、これにて終了。