そのトラックが向かうのは JAきたそらちの調整乾燥施設! この施設が 日本一の収穫量を支えているのです。
ソバの実は、 貯留ビンで乾燥させたあと、 梱包されます。 そして倉庫にストックされ、 出荷される時を待ちます。 幌加内町産はおよそ80%が 道外に出荷されているのです!
根気強くまぜ続けること10分。
その後、 「菊ねり」という練り方で、 生地から空気を 抜いていきます。
そして、空気が抜け切った生地を 麺棒で伸ばします。 生地は包丁で 切りやすいよう、 四角く伸ばしていきます。 そして、打ち粉をふりながら 折りたたむと、 伸ばしの行程が完了!
悪戦苦闘しならがら MYそばの完成でーす!