2019ǯ0831土
100年以上前から地元で作り続けて…
リーダー
「全国にどれくらいのシェアですか?」
宮崎さん
「国内需要の6割くらいのシェアです!」
リーダー「へえええ」
森アナ
「そもそもどのくらい前から、
赤エンドウは作られてきたんですか?」
宮崎さん
「え~っと…1899年…」
町の史料によると今から120年前の1899年には
赤エンドウの栽培がされていた…
という記録が残されています。
森アナ
「120年前から作られている歴史ある作物
ということなんですね」
リーダー「みつ豆って昔から食べてるもの!」
森アナ
「それを上富良野町でずーっと
120年近く守り続けて下さっている…
だから私たちのもとに
美味しい和菓子として届いている!」
宮崎さん
「ここ数年一定の商品にしか需要が出来ていないので
この先新たな需要先が増えていけば
もっと生産量が増えていく!と
期待できる作物の1つだと考えています」
つくださん
「今までみなさんが召し上がっているのが
豆かんの豆が1番強い印象だと思うので
それ以外の使い方で楽しむ方法がないか?
考えるようになりましたね!」
リーダー
「楽しみですよね。疲れた時は甘い物です!」
リーダー
「ちょっとね…
頑張りすぎた!(笑)」
森アナ
「あははは。確かに収穫後くらいから
リーダーちょっと…」
リーダー
「いい気になりすぎた!
まだ動けるものと思っていた!」
森アナ
「そうですね。なのでここからは
甘いものを作っていただいて
我々は食べて元気をだしましょう!」
森アナ
「いよいよ!つくださんに赤エンドウを使って
和菓子を作っていただきましょう!」
リーダー
「和菓子作るところ見るの初めてかもしんない」
つくださん
「今日はきんつばを作ります」
森アナ「おいしいですね…」
リーダー
「めったに食べないけど好きです!」
つくださん
「きんつばのベースになる部分を
赤エンドウ豆をふんだんに使って
作っていきたいと思います」
とここで下茹でした豆を試食してみると…
リーダー
「甘い!豆の甘さ…ふくよかな!美味しい」
和菓子作りは、手間も時間もかかりますが、
楽しさや喜びに満ちています。
番組ホームページにレシピを掲載していますので、
興味がある方は、ぜひトライしてみてください。
※詳しいレシピはこちら!
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