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2019年08月31日(土) | JAふらの 赤えんどうレシピ①きんつば
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2019年08月31日(土) |  JAふらの 赤えんどうレシピ①きんつば
東京に店をかまえる
「和菓子薫風(くんぷう)」のオーナー
つくださちこさん。
「和菓子と日本酒のマリアージュ」をテーマに、
旬の食材を扱う和菓子と、
厳選された日本酒を提供しています。

今回はつくださんに赤エンドウを使った
和菓子を作って頂きました!
まず赤エンドウの下準備です。
前日から水にうるかして
赤エンドウをゆでましょう。

《基本の茹で方》
■塩豆■
<材料>
赤えんどう豆(乾燥) 500g
塩    50g
水 3㎏

<作り方>
1)赤えんどう豆を水で一晩戻す
2)水を捨てて分量の水と塩を加え煮る
3)途中灰汁をすくい取りながら軟らかく煮る
(お豆の状況によりますが20分くらい)
4)煮汁のまま冷ます

■茹で豆■
<材料>
赤えんどう豆(乾燥) 500g
水   適量

<作り方>
1)赤えんどう豆を水で一晩戻す
2)水を捨てて新しい水で豆を煮る
3)沸いて灰汁が出たら一旦豆をザルに空け豆を洗う。
 再び新しい水で軟らかく煮る。
 ※豆が踊らない程度。ことこと40分くらい…
4)煮汁のまま冷ます
「塩ゆで赤エンドウ」と味付けしていない
「茹で赤エンドウ」ができたら
早速お料理にしていきましょう!
【赤えんどう豆きんつば】

<材料> 茹で豆    400g
甜菜糖    150g
粉末寒天 5g
水    150g
塩えんどう豆 200g

★きんつば生地★
薄力粉    100g
白玉粉(餅粉)  24g
上白糖 20g
水 160g
<作り方>
1)茹で豆を荒くつぶす
 ※フードプロセッサーで!
2)鍋に粉末寒天、水を加え沸騰させる
3)甜菜糖を加え煮溶かす
4)①の豆を加え馴染んだら、
 塩えんどう豆を加え、型に流し冷やし固める
5)④が冷え固まったら切る。
 きんつば生地を1面づつつけながら焼いていく。
 6方焼けたら完成!
リーダー
「きんつば…1面1面丁寧に焼いて下さいました…
 うわっ豆がゴロゴロだ!
 表面と中の餡、豆がゴロゴロ。
 全部それぞれの食感が美味しいですね。ふくよか♪」
林さん
「これも甘さが控えめでエンドウの甘さが表に出てて
 あっさりしていて食べやすくてお酒に合いそう!」
リーダー「林さんが作った豆ですよ〜」

林さん「もっと食べればよかった…」

リーダー
「お酒のおつまみになるとしたら
 全然印象変わるんじゃないですか?」
林さん
「今年とれた豆はいっぱい取っておいて
 家で食べます!!」

2019年08月31日(土) |  JAふらの 赤えんどうレシピ②きんとん
【赤えんどう豆のきんとん】
<材料>
茹で豆 630g

裏ごしした中餡  400g
裏ごしで出た皮 100g

上白糖 90g
茹で卵黄 1個半
<作り方>
1)茹で豆を裏ごし、中餡と皮に分ける
2)皮はフライパンで煎り乾燥させる
3)裏ごし中餡に砂糖を加え適度な硬さまで火取り、
冷ましておく
4)③を半分に分ける。
 一方に茹で卵黄を入れて混ぜる。
 それぞれを丸める。
5)黄身なしを手で広げて、黄身あり餡を真ん中に
 包みいれて丸める。 
6)茶巾で絞り成形。
 パウダー状にした乾燥皮をふって完成!
森アナ
「キレイですよね…いただきます!
 うん!美味しい〜!
 すっごく滑らかなんですけど
 お豆のふくよかさもしっかり分かりますし
 口に入れると豆の香りとうまみが
 ぷわーって広がりますね」

リーダー
「あなたがこっちに向かってしゃべっているので
 良い香りがします。すごいいい香り」

2019年08月31日(土) |  JAふらの 赤えんどうレシピ③豆寒天
【豆寒天】
<材料>
塩豆     適量
棒寒天 1本
水 1㎏

甜菜糖シロップ(甜菜糖1:水2)
適量
<作り方>
1)棒寒天を水で十分戻し新しい分量の水で煮溶かす
2)裏ごしして型に流し冷やし固める
3)甜菜糖シロップを作る
4)寒天を角に切り、塩豆を適量乗せシロップをかける
林さん
「うん!美味しいです。
 さっぱりした甘さで
 エンドウもとても柔らかくて
 口にエンドウの風味が広がりますね。
 とっても美味しいです!」

2019年08月31日(土) |  JAふらの 赤えんどうレシピ④黒糖羊かん
【黒糖羊かん】

<材料 15㎝×15㎝×5㎝の流し缶>
大納言小豆こし餡  400g
薄力粉        30g
片栗粉       10g
黒砂糖       45g
ぬるま湯    100〜150g
塩えんどう豆    200g

<作り方>
1)こし餡にふるった薄力粉、片栗粉、
黒砂糖を加え混ぜる。
2)ぬるま湯をゆっくり加え混ぜ、
とろりと垂れる硬さにする
3)水を切った塩えんどう豆を加え混ぜ、
型に流し中火で40分蒸す。
さて今日1日振り返って…

林さん
「炎天下での仕事だからキツイのはあるけど
 引き続き上富良野町の特産品として
 長く作付けして皆さんに届けていきたいです」
つくださん
「今回みさせていただいて
 もっとこんなことができるんじゃないかという
 アイデアが沸いてきて、もっと楽しめそう!」
リーダー
「ひょっとして上富良野町と千駄木の
 ホットラインができるかもしれませんね!」

林さん「楽しみです」

リーダー
「上富良野の豆って美味しんだなって
 思っていただけると嬉しいですね。
 今日はたくさんごちそうさまでした!
 ありがとうございました」



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