2020ǯ0328土
どさんこバーニャカウダ
大澄さん
「北海道の具材を出来るだけ使った
“どさんこバーニャカウダ”です」
リーダー
「これ塩辛ですよね?塩辛と牛乳ですか?」
リーダー
「言ってもジャガイモですよ!塩辛は!
ジャガイモもご飯ですよ。
牛乳はNO!!!これは合わないですよ」
まずはニンニクと塩辛を油でサッと炒めます。
大澄さん
「フツフツとなってきましたら
ここで牛乳登場です!少しずつ加えます」
※詳しいレシピはこちら!
ソースが完成しました。
森アナ「おいしそうな香り♪」
大澄さん「味見してもらっていいですか?」
リーダー「すごい強い!うまい!」
大澄さん
「ココット皿の中にいれまして
蒸した野菜を添えて召し上がって下さい」
リーダー「まあカワイイ♪牛乳料理とは思えない」
じゃじゃん! もんすけです!
ここで少しお勉強の時間!
みんなの食卓に牛乳が届くまでの仕組みを説明するよ!
酪農家さんが牛さんから搾った生乳は、
JAとホクレンなどが集めて、
各乳業工場に輸送しています。
そして工場で牛乳や乳製品に加工されて、
みんなの食卓に並ぶんだよ~
例えば、学校の冬休みなど、
給食がなくて、牛乳の消費量が減るときもあります。
でも、牛さんは生乳を搾らないと体調を崩すし、
酪農家さんは、生乳を売ることができなくて
困るかも知れないよね。
そこで北海道では、ホクレンなどが、
各乳業工場と相談して、
乳製品の作る量を増やしてもらうなど、
牛乳と乳製品のバランスを取っています。
だから牛さんも酪農家さんも安心して、
いつも通り生乳を搾れるんだよ~!
(C)HBC