島田晶夫さんは当別を拠点に活動している木工作家です。木象嵌(もくぞうがん)や家具を作成しています。 木象嵌はベースとなる木を、図案となる形に切り抜き、そこに違う木をぴったりとはめ込み、その作業を繰り返すことで一枚の絵として仕立ててゆきます。 国内でも木象嵌を作る作家は少なく、道内では二人しかいないそうです。 フラノ寶亭留で島田さんの木象嵌の個展が10月まで開催されています。
デザインスタジオシマダ