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2017年09月09日(土) | ♯444 老舗寿司職人が“ひまわりライス”に触れる②編
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2017年09月09日(土) |  ♯444 老舗寿司職人が“ひまわりライス”に触れる②編

東京・浅草の老舗寿司職人を迎え、
北海道の米作りを、
春の田植えから秋の収穫まで学ぶゲスト企画!
ゲストに迎えたのは、
150年以上の歴史を誇る江戸前寿司の名店、
弁天山 美家古寿司
(べんてんやまみやこずし)。
5代目親方、内田 正(ただし)さん。

内田さんに学んでもらう米作りは、
今年、日本農業賞で見事大賞を受賞した、
北竜町が誇るブランド米“北竜ひまわりライス”。

前回、産地で行われる春の田植え作業
ふれていただきました!
そして内田さん自ら、
人生初となる田植え機も体験!

森アナウンサーも面白いことに…!

今回のあぐり王国ネクストは、
春の田植えから、およそ3ヶ月ぶりとなる
北竜町の田んぼに伺いました。
さてどうなっているのでしょうか?

森結有花アナウンサー
「三か月ぶりに北竜町にやってきました」

森崎リーダー「うわー!キレイだなあ」

森アナウンサー「圧巻ですね!」

森崎リーダー
「こういうひまわりみたいな
 でっかい男になりたい!」

「顔は十分…」

森崎
「うるせーなっ!」

ではゲストをお呼びしましょう。
おやかた~~~!

「お久しぶりです(一礼)。
 74歳になりました。内田でございます」

ということで、74歳を迎えた東京浅草の名店、
「弁天山 美家古寿司」の5代目親方、
内田 正さんと、北竜町のブランド米
「北竜ひまわりライス」の米作りを学びます。

内田さん「すごいですね」

リーダー
「23ヘクタールの広さの中に
 150万本のひまわりが咲き誇ってます。
 北竜町はひまわりで有名な町なんです」

内田さん
「北竜町に来るので、まちのブログをみたら
 とにかくひまわりがすごかったんです。
 ですからいつかひまわりが見られるかなと 
 思っていましたら、今の時期でしたね」

リーダー「いい時期に来ましたねえ」


「今回は夏の重要な作業
 親方と一緒に見ていきたいなと思います」

リーダー
「お米って言うと…
 春に田植え、秋に稲刈りですよ。
 なかなかその合間にですね
 取材に来るのは日本中でも
 あぐり王国だけだと思います」

田植えをしたのは5月下旬。
あれから季節も変わり、
3ヶ月以上が経過した田んぼへ向かいます!

2017年09月09日(土) |  夏の大切な作業“防除”とは?

リーダー
「親方3か月ぶりの田んぼです」

内田さん
「ずいぶん見違えるくらいになるんですね」

リーダー
「青々として…葉先がピーンっと
 上に向かって伸びております」

内田さん
「遠くにはひまわりも咲いていいですね」

「お久しぶりで~す」

田植えに引き続き、
夏の重要な作業について、
北竜ひまわりライス生産組合の
副組合長を務める、
永井稔さんに教えて頂きます。
まずは、前回あぐりメンバーが手で植えた
稲の生育をチェック!

永井さん
「皆さんが植えてくれた稲は
 すごく立派に育てっています。
 ここそうです!」

内田さん
「いや一安心ですね…
 どうなっているかと思って」

森「私も心配でした!」

田んぼに“北竜ひまわりライス”の
ななつぼしが植えられた5月。

それから1ヶ月後の6月には、
茶色だった田んぼの色も少しずつ緑色に。

さらに2ヶ月後の7月には、
1本の稲がおよそ20本前後に増え、
膝丈ほどの長さに。
そして8月上旬、穂の部分に花を咲かせて
受粉すると、米ができていきます。

リーダー
「これは稲の花で、今は咲いていますが
 1時間くらいでなくなっちゃうんです」

内田さん・森アナ「へええ」

リーダー「良い時に来たねえ」


「今回は夏に重要な作業があると
 聞きましたが、どんな作業でしょうか?」

永井さん
「この時期は防除(ぼうじょ)という
 作業があります」

防除とは田んぼを観察して
農薬を散布する作業で、
大きく二つの役割があります。
ひとつは、稲の天敵と言われる
害虫の発生を抑えること。
その害虫というのが…

永井さん
「カメムシですね。
 アカヒゲホソミドリカスミカメ。
 穂が出て実っていくんですけど
 稲について美味しい汁をチューっと吸う!」

リーダー「ええええ」

永井さん
「それが斑点米というお米になっちゃう」

斑点米(はんてんまい)は、
害虫が吸った部分からカビが発生し、
黒く変色してしまった米で、
被害の大きさによっては、
米の等級を下げるだけではなく、
出荷もできない状態に…。

しかし、わずか1cmにも満たない害虫の発生を、
生産者は、どのように確認するのでしょうか?


2017年09月09日(土) |  町全体でブランド品質を守る!

リーダー
「こいつらドンドン増えてっちゃうの?」

永井さん
「増えていきます。 なので北竜町全体で
 約30人予察員(よさついん)を配置して
 週に1~2回網で採取して農協に報告している」

予察(よさつ)」は、
6月頃から町内の田んぼで
虫の発生をチェックして、
害虫発生量をデータ化すること。
データをもとに害虫が増える時期を見極めて、
農薬を散布するのです。
また害虫対策と同じく病気の予防も重要!
予察時には、稲にとって最も危険な感染病である
「いもち病」の発生もチェック!
もしも発生した場合は、感染した稲と
その周辺の稲は全て抜き取ります。

北竜町では、こうした病害虫対策を
町内全体で取り組むことで、
低農薬米というブランドと品質を
守っているのです。


「北竜ひまわりライスのブランドの条件は…
 農薬使用量を5~8割をカット!」

リーダー
「結果ね…みんなでやったほうが
 これだけカットできるんだから!すごいな」

内田さん
「全町の人が仲良くしてないとダメですね!
 東京の浅草ですと
 人間関係が希薄ですからね

リーダー「止めてくださいよ。親方」

稲を病害虫から守る
「防除作業の役割」について学んだところで、
内田さんと森アナが虫取り網で害虫の発生を
チェックする「予察」を体験しました!

永井さん「手でガサガサっとやって下さい」

森「ベテラン感がありますね…」

すると…

内田さん「またね…抜けない!

永井さん「かかとから抜くといいですよ!」

リーダー「この映像見た事あるなあ」

泥と格闘する親方!すると…

内田さん「んんうっ♪」

セクシーな声がでちゃいました。

リーダー「いい声いただきました」

ちなみに生産者の永井さんがやってみると、
ご覧の通り!前に進みながら、
虫取り網を20回左右に大きく振って
採取するだけなのですが、
水を含んだ田んぼを歩くのは意外と難しいんです。

田植えでは、泥だらけになった森アナも、
リベンジを試みてみますが…

ジョボ…ジョボ…

一歩進むごとに

なぜか沈んでいってます。

(もう永井さん大爆笑です)

ひとりどんどん沈んでます(笑)

すると…
「痛い!股!キャ~

何で股割り状態になったのでしょう?

「無理これ~~!」

※この後の姿は後編ラストで!

「予察」のほか、
農薬使用量を最小限にするため、
害虫が潜む田んぼの中や周辺の雑草も
綺麗に刈り取ります。
このような手間暇のかかる作業を経て、
農薬散布が行なわれるのです。

2017年09月09日(土) |  ラジコンヘリGO!


「私達の目の前にヘリコプターがあります」

リーダー
「農薬を散布するためのヘリコプターですね」

永井さん
「1回目の散布が終っているので
 今回は水を散布してみます」

農薬散布はタイミングが重要!ということで、
今回はデモンストレーションですが、
通常は、病害虫対策に用いられる農薬を、
水で8倍に薄めて散布します。
リーダー
「農薬は今の世の中
 ネガティブにとらえがちですが
 農薬がないとお米自体が病気になってしまう。
 なら病気米がいいのか?ってなったら
 私達はそんなことないわけですからね。
 こうした最小限の農薬
 しっかり病気予防をして下さっている」

ということで、ラジコンヘリコプターによる
農薬散布のデモンストレーションがスタート!

リーダー「浮いた~~!かっこいい!」

森「出てる!出てる!」

リーダー
「ちゃんと真下じゃなく広く
 散布している状態で撒いてますね」

永井さん
「今、止まった位置とかを指示しているのが
 あちらのナビゲーターなんです」

リーダー「あそこに人が!」

永井さん
「ここまで撒きますって位置を把握。
 遠くからだとオペレーターは見えないので」

リーダー
「そうか。ラジコンを操作している人は
 ヘリコプターが向こうに行っちゃったら
 分からないですもんね」

永井さん
「障害物がないかや、
 ここまで撒きましたよって
 全部指示を出しているんです」

北竜町では、ヘリコプターの操縦士のほか、
無線機で指示を与えるナビゲーターも配置します。
これは、隣接する田んぼに
ヘリコプターが侵入したり、
散布する田んぼ以外への農薬飛散を防ぐため。

生産者の綿密な連携体制と
徹底した安全管理のもと、
作業が行われているのです。

リーダー
「毎日お米を触る職人としてどうでしたか?」

内田さん
「こんなに手のかかっている仕事を
 毎日していらっしゃるとは
 ゆめゆめ思わなかったので
 その努力はすごいと思います」

じゃじゃん、もんすけです!
低農薬栽培のブランド米
“北竜ひまわりライス”を生産する北竜町!
安全安心な米作りは
今から30年ほど前にスタートしました!
長い年月をかけた生産者の地道な努力と、
地域一丸となって取り組む姿勢が評価されて、
今年見事、日本農業賞の大賞を受賞!
北竜ひまわりライス生産組合の川村さんに、
その思いを聞いてみたよー。
北竜ひまわりライス生産組合 組合長
川村功さん
「我々が受賞できた要因の1つは
 生産情報公表農産物JAS規格の取得があり
 ただ一般的に知名度が上がってないことで
 その辺をPRしていきたい。
 また若い人達が取り組んでいる
 農薬8割カットの北竜ひまわりライス
 農薬節減米きたくりんを前面に出しながら
 我々もこれから販路拡大に努めていきたい」
 
いつも、当たり前のように買っている
安全安心なお米だけど、北竜町を含めた
道内各地の生産者の努力によって
届けられているってことを、
絶対に忘れちゃいけないよね。

2017年09月09日(土) |  お米を使ったサラダ!?


「名産品のひまわり油をつかったお料理を
 披露していただきます!」

JAきたそらちフレッシュミズの
吉田三夏子さんと新井陽子さんに
地元名産品のひまわり油と、
“北竜ひまわりライス”を使った
アイデアレシピを披露していただきます!

吉田さん
「北竜産のひまわりを原料にして
 種から絞った無添加の1番搾りで
 クセがなくってサラッとしています」

リーダー
「この油をどう利用するのでしょう?」

吉田さん
「北竜ひまわりライスと野菜を一緒に使って
 ライスサラダを作ってみようと思います」

リーダー「ライスサラダ??」

詳しいライスサラダの作り方は
レシピコーナーに!

http://www4.hbc.co.jp/agri_recipe/list.php?selectdayforcal=20170909&selectmonthforcal=201709

吉田さん「お米をお水で洗います」

リーダー
違います! 
 炊く前に洗うんです!
 北竜町以外ではお米を洗ってから
 炊くんですけど…」

吉田さん「うふふふ」

ご飯を軽く水で洗うのは、
粘りを落としてサッパリとした食感に
仕上げるため!
さてどんなお味になるのか?

リーダー
「あぐり王国は10年やっているんですけど…
 こんなに信じられないメニューはなかった。
 これは…不安です!
果たしてライスサラダはどんな美味しさなのか?
そしてさらに、今回はせっかくなので、
寿司職人の内田さんとのコラボ料理にも
チャレンジ! その料理は…

吉田さん
「さっぱり味わえる
 ガリを合わせた酢飯のおにぎりです」

リーダー
「ガリと酢飯ですか?
 チャレンジャーですね」

ということでガリを合わせた酢飯のおにぎりを、
寿司職人の内田さんと一緒に作って頂きます。
ガリは150年以上受け継がれる
「弁天山 美家古寿司」のものを使い、
酢飯も内田さんに作っていただきます!

ここで親方のガリを頂いてみると…

吉田さん
「おいしい!フレッシュな感じ」

新井さん
「酸味がキツくないですね」


2017年09月09日(土) |  ガリとと酢飯のおにぎり!

さっそく内田さん直伝の酢飯作りスタート!

まず炊いた北竜ひまわりライス
ななつぼしのご飯に合わせ酢を加えて、
米と馴染ませるのですが、、
ココで寿司職人のワンポイント!

リーダー
「うちわで扇いで冷ましたりしません?」

内田さん
「実は酢飯に限ってはですね、
 合わせ酢がお米に
 全部合わせ終わってから!」

新井さん
「子供にうちわで扇いでもらいながらしてたので
 最後にするもんなんだな~って!」

風を与えて、
米粒一つ一つにしっかり艶を出したところで、
酢飯に細かく刻んだガリを混ぜ合わせます。
あとは、おにぎりを握って完成です!

リーダー
「シンプルだけどすごく美味しそう!
 すごく食べたい」

作り方はレシピコーナーをご覧ください!

http://www4.hbc.co.jp/agri_recipe/list.php?selectdayforcal=20170909&selectmonthforcal=201709

「北竜ひまわりライス」の米と、
名産品の「ひまわり油」を使ったお手軽料理!
生産者の永井さんも交えて全員でいただきます!

永井さん「美味しい。さわやかに食べられます」

内田さん「ご飯が野菜として入っている感じ」

リーダー
「これはうまい!
 油のおかげでお米一粒一粒が
 コーティングされてパラパラとほぐれているし
 その油が全くしつこくない!
 すがすがすい~感じですよね」

そして老舗のガリを合わせた酢飯のおにぎりも!

新井さん
お米もおいしい。ガリが全然違う」

吉田さん
「酢飯もふっくらしてるって言うか
 ご飯の一粒一粒が美味しい」

内田さん
「自分の店の合わせ酢もガリも
 つくづくおいしいなと思います」

リーダー「素晴らしい!」


「お米もみずみずしいから相性が本当に抜群!
 お互いに引き立てあってる感じですね」


「どうでしたか?親方。
 今日一日体験してみて」

内田さん
「今日1番わたしが感じたのは
 みなさんのチームワークと絆がなかったら
 今日の作業は全くできないと思って。
 これで東京に帰ったら
 地域の人たちと仲良くして
 いい仕事をしていかなきゃならないって
 つくづく思いました」

さあ収穫までラストスパート。
立派なお米になってね~

みなさんこんにちは!
今日は「来年度北海道立農業大学校」の
入校に関するお知らせだよ。

未来を担う優れた農業者を育成している
「北海道立農業大学校」では、
来年4月入校に向けた、
受験願書の受付を始めるんだって!
推薦入試が9月26日~10月6日まで。
一般入試は10月10日~10月20日までが
受付期間だよ!詳しくは、
北海道立農業大学校教務部まで、
問い合わせてみてね~

熱い志をもって北海道で農業経営を目指す
みんなのチャレンジを待ってるよ~

以上もんすけの週刊あぐりニュースでした!

【北海道立農業大学校】
受験願書の受付スタート
=受付期間=
■推薦入試■
9月26日(火)~10月6日(金)
■一般入試■
10月10日(火)~10月20日(菌)

=問い合わせ=
北海道立農業大学校教務部教務課
電話:0156-24-2122

お・ま・け

みなさんお待たせしました。
森アナウンサー
虫取り網での「予察」のそ・の・後!

スーパーマンのような永井さんが
森アナウンサーを救助に向かいました。

森アナウンサー
「はあ~へえ~」

リーダー「お帰りなさい」

森アナウンサー「はあ…」

今にも消えいるような森アナ…

森アナウンサー
「死ぬかと思った…」

リーダー
どうして?
 どうしてこれで死ぬかと思うの?」

森アナウンサー「ちょっと泣きそう」

リーダー
「どうしてこれで泣くんですか?」

森アナウンサー
「帰ってこられないかと思ったああ」

無事のご帰還、ご苦労さまでした♪

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9月2日のクイズ
「ミニトマトの生産量 北海道トップの町は、
 どこだったかな?」

正解は「仁木町」でした。




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