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2019年03月16日(土) | ♯515 北海道地チーズ博2019 後編
>>

2019年03月16日(土) |  ♯515 北海道地チーズ博2019 後編
2月に東京の表参道ヒルズで開催された
北海道のナチュラルチーズの祭典
【北海道地チーズ博2019】

前回、そのイベント会場に突撃した
リーダーと森アナ!

北海道産チーズの美味しさを改めて実感し
チーズ生産者たちの心意気に触れ
北海道産チーズの人気と実力を知りました。

しかし東京での道産チーズの盛り上がりは
ここにとどまらない!

今回のあぐり王国ネクストは
前回に引き続き、
東京で北海道産チーズの魅力をひもとく!

道産チーズ専門店を営むチーズ伝道師と
道産乳製品を全国に発信する
ミルク大使の活躍に迫ります!
森結有花アナウンサー
「今週も前回に引き続き東京からお届します」

森崎博之リーダー
「すっかり春ですね。
 こういうところで取材をスタートするとさ、
 すっかり、おのぼりさんの気持ちだね。
 見てよ!スカイツリー」
リーダー
「川にスカイツリーが
 自分の姿を映すがごとく映っている。
 逆さツリーもいいですね」

森アナ
「東京来たって感じでいいですね」
リーダー「さて今日は?」

森アナ
「今回も北海道のチーズが道外で
 どのような盛り上がりを見せているか
 注目していこうと思います」

リーダー
「前回もそうですけど
 非常に誇らしいですよね。
 北海道が誇る酪農・乳製品。
 そしてチーズが
 ここまで全国に発信されて
 人気になっている…誇らしい!
 鼻伸びっぱなしです!
 鼻がスカイツリー!」

そんな東京でも大人気の我らが道産チーズ。
前回の地チーズ博に続く、今回の取材先とは?
森アナ
「なんとここ東京にですね
 北海道産チーズの専門店がある!」

リーダー
「地チーズ博とは別にですか?」

森アナ
「北海道産のナチュラルチーズだけを
 集めたお店があるんです!
 今回はこのお店に行って、
 どうして北海道産だけを集めているのか?
 ここ東京でお店を構えているのか?」

リーダー
「そうですよね。一風変わった方ですよね。
 彼がどんな気持ちでやっているのか?
 非常に気になります!!」
ということで早速、その気になるお店へ移動。
森アナ
「我々は東京の路地裏を歩いております」

リーダー
「なんかいいですねえ~。
 こういう所にお店があるの??」
森アナ「あっ!」

リーダー
「間違いないぞって、お店があるぞ。
 これ窓が北海道でしょう!
 素敵なデザインだね」
東京下町の仲通り…
住宅街のど真ん中にある、
北海道産ナチュラルチーズ専門店
「チーズのこえ」。
外観から、気合入っています!

【チーズのこえ】
住所:東京都江東区平野1丁目7-7 第一近藤ビル1F
電話:03-5875-8023
http://food-voice.com/shop

2019年03月16日(土) |  チーズの声を届けるとは?
森アナ
「たくさんのチーズが並んでいます」

森崎リーダー
「これすごいぞ!
 北海道だってこんなにたくさんの
 道産チーズが集まる場所、
 そんなにないぞってくらい!」

森アナ
「なかなかこういうお店って
 札幌にもないですよね」

リーダー
「これはすごい!
 よくこれだけ集めましたね」

チーズのこえ 店主 今野徹さん
「北海道産チーズの専門店として
 やってますので
 品揃えはどこにも負けない!」
こちらは店主の今野さん。
道産チーズ愛に満ちたトークが 炸裂します。
リーダー
「これまであぐり王国でも
 取材に行かせて頂きました
 半田ファームさん…」
リーダー
「共働学舎さん…
 これ森さんも行ってません?」

森アナ
「行きました!
 伊勢ファーム“江丹別の青いチーズ”!
 チーズ好きにとっては
 たまらないですよね」

リーダー

「これだけの貴重なチーズ。
 人気がとってもあるチーズを
 全部を取り寄せているというのは
 今野さんの人徳と言うのか
 生産者からの信頼が厚いんじゃないですか」
今野さん
「我々も集めているというよりは
 この人(生産者)のことを紹介したい!
 という思いを届けているので、
 何でも集まるというよりかは
 人を紹介したいという思いが強いです」
今野さんは、牧場やチーズ工房に直接出向き、
各地のチーズの特性はもちろん、
生産者の思いまで理解した上で、
それを東京の消費者に伝えています。
今野さん
「特に小さな工房で一人で作っている
 自分で売るのは難しいという方々に
 “売るところは僕らに任せてよ”と
 その人や工房のある風景ですとか
 何度も通って生産現場の声を代弁できる!
 それがまさに“チーズのこえ”という
 店名に託したように
 声をちゃんと届ける仲介役になりたい!」
リーダー
「“チーズのこえ”というのは
 チーズ作りに情熱を傾けている声を伝える
 ここはアンテナショップなんだ」

今野さん
「作り手であり、
 しゃべることのできない牛の声だったり
 草の声…作り手が前面に出てくるんですけど
 背景には北海道6千戸をきってしまった
 酪農家の日々の努力でチーズができるものなので
 表に出てこない一人ひとりの声も届けたい!」
リーダー
「スペシャル!」

森アナ「ほんとに…素晴らしいですね」

リーダー「すごい!」

2019年03月16日(土) |  チーズへの思いが本物だ!
北海道出身の今野さん。
もともとは道庁農政部や
農林水産省に勤める公務員でした。

2015年に退職し、
「チーズのこえ」を立ち上げました。
リーダー
「もともとチーズ屋をやりたかった?」

今野さん
「チーズ屋をやりたいと思ったことは
 今まで一度もないです。
 チーズは多様性の象徴というか…
 牛は一頭一頭違う生乳を出しますし
 酪農家もエサの設計も違うと思います。
 それを食べた牛乳というのも
 1つ1つ味わいが違うはずなんですよね。
 それが10分の1に凝縮したチーズっていうのは
 場所によっても味わいが違うと思うんです。
 それぞれの場所でこんなに違うんだよ!
 コンテストで1位になったものだけが
 素晴らしいんではなくて、
 それぞれの良さがあるんだよってことを
 引き出して伝えていきたい」
今野さん
「北海道で日々牛乳を目の前にして
 作っている人は
 自分たちの想いを伝えらないので
 それを僕が声がかれるまででも
 しゃべって伝えていこう!ということで
 日々ここに立って
 この人はこういう人だよ…
 この牛乳はこうなんだよ…
 去年は地震があって大変だったんだよ…
 僕がここで伝えないと
 生産者が頑張っている部分が伝わらない!
 できる限りのことをやりたい」
リーダー
「酪農家さんへのリスペクトとか
 牛への思いが本物!
   自分もそうでありたいと思っているから
 お会いできて非常に嬉しいですね。
 しかも東京でこうやって
 声をだして下さってるって
 すごく嬉しいです!」
「チーズのこえ」では、常時40~50種類、
年間延べ300種類以上もの、
北海道産ナチュラルチーズを取り揃えています。
普段はお店で試食は出来ませんが、
特別にいくつか盛り合わせて頂きました。
今野さん
「タイプの違う3種類のチーズを用意しました。
 こちらが足寄町のしあわせチーズ工房の
 “幸(さち)”というチーズです」
今野さん
「風味がよくて熟成が長いのを送って頂いていて
 同じチーズ1つとっても、
 半年熟成、1年熟成、1年販熟成もので
 味わいが変わってくるので。
 このチーズに関しては昨年の夏ごろの
 放牧の時期の生乳を使っているから
 こうなんだよ…って対面で話して伝えられる」
リーダー
「ナッティです!ナッティ!
 ナッツのような香ばしさ・風味を感じます。
 美味しいですねえ~」
森アナ
「ほんとだ!口の中でどんどん香りがパーっと
 強くなっていきますね。ナッティ!!」
リーダー
「ちゃんとストーリーをいただいて
 買った人が一緒に食べる友人や家族に
 これこういうチーズらしいよって
 伝えてあげるというストーリーがいいですね。
 より美味しく感じます。
 森アナはこれをナッティと言いましたが
 今野さん、いかがですかね?
 どういう特徴のあるチーズですかね?」

今野さん
「う~ん。ナッティですかね…」

森アナ「素晴らしい(笑)」 

2019年03月16日(土) |  長万部の新進気鋭チーズ職人!
森アナ
「東京でチーズというと
 私達前回“北海道地チーズ博”に
 行かせていただいたんです。
 この中にもそのチーズはありますか?」

今野さん
「チーズ博に参加されている工房さんの
 チーズも取り扱っております」

リーダー
「すごいチーズが注目されてますよね」

今野さん
「ピンチはチャンスだという言葉通り
 ピンチだからこそ北海道の農業・酪農を
 応援したいという機運ができつつある!」
北海道地チーズ博。
自由貿易協定の発効に伴う、
海外製品との競合の激化を見据え、
道産チーズの魅力を広く発信する、
ホクレン主催のイベントです。

大勢のお客さんが詰めかけ、
道産チーズを楽しみました。
またチーズ生産者の声を届けるための、
トークイベントも行われました。

こちらは長万部から来た川瀬昭人さん。
2017年に工房を開いた新進気鋭のチーズ職人です。
内浦湾に面する、
漁業と酪農が盛んな町、長万部町。
その住宅街に川瀬チーズ工房があります。
お店と工房が併設され、
7種類のチーズを製造・販売しています。

【川瀬チーズ工房】
住所:長万部町長万部431-14
電話:01377-6-7280
川瀬さん
「凝固する瞬間を見極めるんです。
 液体から個体になるギリギリの瞬間を
 指で見てるんです…」
もともと乳業メーカーに10年ほど勤め、
主にチーズ作りに関わっていた川瀬さん。
自分でチーズを作りたい!との思いから、
独立・開業しました。
川瀬さん
「不安も多少ありますけど…
 なんでしょうね。
 勢いの方がありますね。
 なんとかなるだろう!とは思って
 やっています!」
川瀬チーズ工房は、お店と工房を
夫婦2人で切り盛りしています。
チーズを作るのは川瀬さん、
梱包と販売は奥さんの美和さんが担当します。
川瀬さん
「二人しかいないので
 色々な作業をやらなきゃいけないんで
 やれる仕事をやるしかないですね!」

川瀬美和さん
「お客さんからアクションがあったとか
 問い合わせや要望があった時に
 すぐ対応できるというのはメリット!」
川瀬さん
「別にただ二人でやっていきたい…って
 訳でなくて
 将来的には雇用したと考えています(笑)」

美和さん「先立つものがない…(大爆笑)」

2019年03月16日(土) |  ミルクランド北海道アンバサダー
大変さと喜びを分かち合い、
二人三脚で歩む、川瀬さんご夫妻。
そんな2人にも、
自由貿易協定に伴う海外製品との競合は、
他人ごとではありません。
川瀬さん
「今は大変厳しい状況ですね。
 脅威でしかないですね」

そんな中、川瀬チーズ工房も参加した、
北海道地チーズ博。川瀬さんは、
どんな思いでこのイベントに臨んだのでしょう。
川瀬さん
「なかなかない機会を与えてくれて良かった!
 自分のチーズを知ってもらいたい…のと
 反応が見たくて来ました。
 北海道のチーズを知っていただく
 きっかけになればいいと思います」 
じゃじゃん!もんすけです!
道産チーズの更なる普及を目指して、
東京で開催された、ホクレン主催のイベント、
【北海道地チーズ博】
道産乳製品のPR活動は、
ホクレンが中心となって、
ほかにも色々やっているんだよ~

札幌と帯広で定期的に開かれている
「ミルク&ナチュラルチーズ・フェア」。
札幌では今年の1月で33回目の開催となった、
大人気のイベントなんだよ~。

そしてこちらは、北広島のくるるの杜。
北海道産チーズコーナーで、
道内各地のチーズを、
いつでも買うことが出来るよ。

そんな道産乳製品や、
北海道の酪農の情報発信をしている、
ミルクランド北海道アンバサダー、
黛英里佳(まゆずみ・えりか)さんに、
お話を伺うよ!
森アナ
「ここからが美しい方に来て頂きました。
 ミルクランド北海道アンバサダーの
 黛英里佳さんです」

北海道の乳製品をPRするため
全国各地を飛び回っている黛英里佳さん。

道産ミルクの美味しさの秘密は?
黛さん
「一言でいうと北海道ならではの
 土地柄・気候!
 プラス…酪農家さんの愛情!!」
リーダー
「ありがとうございます。
 北海道の人は道産物にあぐらをかいている」

黛さん
「常に側にいるものの大事さって
 なかなか気付かなかったりしますよね」

リーダー「そうですよね…」
森アナ「牛乳の話ですよね!?」
リーダー
「チーズの本場はヨーロッパになりますけど
 北海道のチーズの印象はどうですか?」

黛さん
「安心だと思うんですよね。
 あと優しい感じがするんですよ。
 全体的に…味もそうですし」

リーダー
「北海道のチーズは安心で優しい。
 褒められた気がします」
リーダー
「北海道もたくさんのチーズがあって
 こうやってフェアができるくらい
 多種多様に・幅広い訳ですけど
 こういうイベント開催できるってどう思います?」

黛さん
「表参道で催せるのは
 オシャレの感度が高い方がいらっしゃる
 可能性があるじゃないですか。
 そういう方々に美味しい
 北海道のチーズをたくさん食べて頂いて
 改めて美味しさ・安全さを認識して頂きたい」

リーダー
「たくさんの人の目にふれる機会ですから
 チャンスにしたいですよね。
 北海道のチーズがどんどん広がっていくことを
 願っています」

2019年03月16日(土) |  30年50年先を見越して種をまく!
今野さんの道産チーズ普及活動は、
お店の中だけにはとどまりません。
これは、とある日の今野さんの様子。

今野さん
「北海道チーズに馴染みがある方、
 馴染みのない方いらっしゃると思います。
 北海道には約130戸チーズ工房があり…」

この日は都内の居酒屋で
チーズを日本酒と一緒に楽しむ
イベントを開きました。
今野さん
「中にブツブツと黒っぽいのがあるチーズ。
 これは北海道の東側・標茶町の
 長坂牧場チーズ工房のチーズです。
 お父さんとお兄ちゃんが乳しぼりをして
 弟さんがチーズを作って頑張っているところ。
 【みのり黒胡椒】という約半年熟成の
 セミハードからハードタイプのチーズに
 黒胡椒を中に入れている…」

ここでも、出品したチーズを
それぞれ詳しく解説しながら、
生産者の声を届けることに努めています。

そして、このイベントが終わった後・・。
今野さん
「こんにちは!チーズお持ちしました」

こちらはフランス料理店「オルタナティブ」。
知り合いのシェフのもとに、
道産チーズを届けました。
オルタナティブ 斉藤貴之さん
「国産チーズのイメージは
 そんなに良くなかった…
 薄いし高いだけで、
 それだったらフランス産を使った方が
 いいと思ってたんですけど
 北海道のチーズを食べて、
 すごく美味しくて!
 フランスチーズと遜色がないと思って
 そこからイメージが変わりました」
シェフの斉藤さんは、
道産チーズを使ったレシピを模索中。
正規のメニュー化を見込んで、
チーズを使った料理の試作に
取り組んでいるところです。

自由貿易協定の発効に伴い、
国産乳製品にとって逆風が吹く中でも、
北海道のチーズは、
強かにそのすそ野を広げているのです。
リーダー
「乳製品を私たちが愛でて、人に紹介して
 楽しむことは非常に有意義なことですね」

今野さん
「大きなメディアの力で
 雑誌とかに載って発信!
 一時的なブームを作るのは簡単だけど
 継続していくのは手間がかかんです」
今野さん
「ただその手間を
 今から惜しまずにやっていけば
 30年後、40年後、北海道があってよかった、
 僕たちには北海道があるっていうマインドに
 ひとつひとつ種をまいて…」
今野さん
「それに毎日毎日お客さんとの会話という
 水をやることで種を発芽させて
 30~50年後に大きな実をつけることに
 なるんじゃないかなと思います」
リーダー
「頑張ってこれからも北海道の農業を
 取材したいと思います」

今野さん
「ありがとうございます」
森アナ
「(新聞の)一面にはならない!!」
みなさん、こんにちは!
きょうは、東京にオープンした、
北海道産の乳製品専門店をお知らせするよ!

今月6日に東京目黒区自由が丘にオープンした
「MILKLAND HOKKAIDO→TOKYO」。
このお店は首都圏の人たちに、
北海道産のミルクや乳製品の美味しさを
知ってもらうためにホクレンが始めたんだよ。

お店では北海道産の牛乳を10種類以上売るほか、
北海道のナチュラルチーズを
数多くそろえているんだって~!

また2階のカフェではソフトクリームなどの
乳製品も味わうことができるよ!
東京のお友達に紹介してね!

以上もんすけの「週刊あぐりニュース」でした!

【MILKLAND HOKKAIDO→TOKYO】
住所:東京都目黒区自由が丘
電話:03-3723-5700
営業:11:00~19:00 休:水(祝日の場合は翌日)

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3月9日のクイズ
「今回、番組が取材した乳製品は、
なんだったかな?」 

正解は「チーズ」でした。




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