今週のあぐり王国の オープニングは いつもと違っていました。 リーダーもあぐりっこもいない・・・ しかも、藤尾さんも緑のつなぎでない。 そして、まるで平日夕方の情報ワイド番組の 生中継コーナーのような展開です。 中継カメラが 愛別町の協和温泉を訪ねる藤尾リポーターを 追っていきます。 藤「ここへ来ると この町の特産品が すぐに分かると聞いてきたんですが・・・」 支配人「はい。では2階の客室を見て頂けると お分かりになれますよ。」 藤「客室???」
じゃ~~~ん! こちらが愛別町・協和温泉自慢の 「きのこのフルコース」です。 愛別で育ったおいしいきのこが これでもか!これでもか! というくらい、ふんだんに きのこが使われています♪
松「きのこは菌類です! (光合成する)植物ではありません。 地球上には菌類は約7万種あって、 日本には数千種。 その中で名前があるものは 1500種程度なんですって。 その内、日本で食用としているものは 野生種もあわせて約50種類!!」 松坂アナ、数字いっぱいの長(?)ゼリフをがんばりました。 そして愛別町では 5つのきのこが生産されているというこで きのこ当てクイズです。
そして保管すること 60日間・・・・
一方そのころ、藤尾&ゆうせいの 「しいたけチーム」は 柴田さんの農場へ。 藤「ゆうせい、しいたけ苦手なんだよ。 助けてくれな。」 ゆう「うん わかった。」
「きのこ嫌い」ではなく 「しいたけ嫌い」という藤尾さん。 藤「かわいい~かわいい~」 と言い聞かせながら1個収穫しました。
培養センターで作られた菌床が ここ発生センターに運ばれます。 森「視界が全部 まいたけだっー!」 湿度、温度がまいたけ栽培に適した状態に 一定に保たれています。 かなり蒸し蒸し状態です。 さらにまいたけは酸素がたくさん必要な きのこなんだそうです。 そのため換気も非常に大事!
菌床は使い終わると 堆肥にされるそうです。 無駄にせず リサイクルしているんですね。
じゃ~~ん もんすけです! いろいろなきのこのコラボレーションが 楽しめる「ピリカラ丼」のレシピを 協和温泉さんが公開してくれました!
シャキシャキ コリコリしてて とてもおいしい丼でした! ご家庭でもお試しください。