松坂 「そして もう1品お料理が! ベコ汁といいます。」 ※作り方は ”レシピ”コーナーで
松坂 「こんにちは~ あぐり王国です!」
森崎&藤尾 「こんにちは~~~!」
松坂 「わたし達がは 旭川空港がある 東神楽町にやってきました!」
森崎 「ぼくの出身地・東川町の隣なので よく来た町です。」
松坂 「あぐりっこ隊のみんなは、 この言葉聞いたことあるかな? ”水耕(スイコウ)栽培” 」
松坂 「水耕栽培というのは、 土を使わず、 理想的なバランスに 保った養分液で 作物を育てる方法の事なんです。 実は、東神楽町は、 北海道でも特に水耕栽培が 盛んな場所なんです。」
ゴーーーゴーーーーゴーーーー 森崎 「あのちょっとすいません! 放送中なんで 静かにしてもらって いいですか##」
藤尾 「このハウス 何メートルあるんですか?」 河野さん 「120mあります。」
ミニトマトの栽培を 見学したあと 次のハウスへ。
河野さん 「肥料を溶かして 酸素を補給することにより 70日で出荷できます。」
JA東神楽 山本さん 「東神楽町は古くから 米を基幹作物として 農業が発展してきました。
昭和45年の 米の生産調整により 急速に野菜の生産が拡大しました。」
JA東神楽 山本さん 「この温室を使って、一年中 安定生産が可能な 水耕栽培でのみつばの生産を始め 現在では、3万4千平方メートルの 栽培面積で水耕みつば、クレソン、 ミニトマト、貝割れ大根を 生産出荷しています。」
松坂 「こんにちは!あぐり王国です。」 森崎・河野 「こんにちは!!」
松坂 「札幌のお隣、 人口1万9千人の街、 当別町へやってきました。」
森崎 「当別と言えば・・・なんだろう?」
松坂 「今回は当別町で いろいろな事を 取材するんですが… まずは… お花です!」
森崎 「花!ですか!? 確かにお花も農産物ですね。 以前、当麻町で菊の 栽培を見学しましたね。 みんなお花 好き?」
松坂 「まずは、こちらをご覧ください。 このように全道各地で 花は栽培されていますが 中でも、当別町は全道有数の 出荷量を誇る一大産地なのです。」
森崎 「なるほどね。 どんな花を取材できるのかな? まずは、生産者のところですね!?」 河野 「じゃ~いきますよ。 ドーン!」 一同 「ドーーン!!」
三浦さん 「これはデルフィニウムという 花なんですが ”デルフィ”っていうのは ”ドルフィン”なんですよ。」
松坂 「さて、各地のJAには生産者の 奥様方が中心の 女性部という組織があります。」
森崎 「あぐりでも いつも美味しいお料理を 作ってもらって お世話になっていますよね。」 松坂 「こちらJA北いしかりの 女性部の方々は、 様々な活動を展開して いるそうなんですが、 きょう、ちょっと珍しく 伝統を重んじた、ある体験を みんなでしようと思います!」 あぐりっこ隊 しめ縄づくりに チャレンジ!!
竹田さん 「材料はこのスゲです。 夏の間にこの草を 刈っておいたんですよ。」
森崎 「はい!出来た!」
砂糖を加え 鍋で加熱し混ぜます。 そこに 花カツオやしそ、 ゴマ、南蛮を 入れて味付けをします。