森崎 「ナイスプレイ! みんな~プロの選手だよ~!」
佐々木 「我々がやって来たのは “宮の沢白い恋人サッカー場”です。 コンサドーレ札幌が練習をしている所に お邪魔しています。今日は スポーツとあぐり王国に関係あるものを やっていこうと思います」 森崎「ほう~」
ここで佐々木アナから とあるランキングが発表されました。
それは野菜の摂取量の全国ランキング。 なんと北海道は 男性(二十歳以上)は43位、 女性(二十歳以上)は37位なんです!
森崎 「北海道は日本の食料基地であり 食料自給率200%であり、 野菜をものすごいいっぱい 作っている場所なのに43位!驚くよね… 北海道は1位だと思ったのに…」
佐々木 「今日のあぐり王国は コンサドーレ札幌とタッグを組んで “野菜の大切さ” “運動の大切さ”を 学んでいきましょう!」
体づくりに重要な「食事と運動」。 この関係を勉強していきます!
さて今回はスポーツ大好きなあぐりっこに 集まってもらいました。
まずはサッカー少年・ミズキ君、 テニスとサッカーが得意・ナツキ君、 未来のなでしこ!? サッカーチームでは紅一点ナナカちゃん。 そして野球少女のアヤカちゃんです。
さてここでコンサドーレ札幌の 石崎信弘監督にお会いしました。 実は監督はあぐり王国と意外なところで 「ご近所さん」なんです…
石崎監督 「あぐりファームの隣で畑を借りて トウモロコシ・ジャガイモ・枝豆… え~と、え~と… 何だっけ?あの白い、大根の丸いやつ! 」
森崎「カブですか?」
石崎監督「カブだ!!」
ちょっと緊張気味だったあぐりっこも これで大笑い!ほぐれました…
石崎監督 「隣にあぐりファームの看板があって スイカとか作っているのを見てましたよ!」
コンサドーレ札幌では 体を作る食材の生産を プロ選手として自ら体験しようと 作物の苗植えや収穫を行っているのです。
その畑の名前は「コンサ・土・農園(ファーム)」。
毎年たくさんの選手や監督が参加しています。 そのコンサドファームがある場所が、 あぐりファームのすぐ近くなんです!
石崎監督 「トウモロコシも自分の畑でとったのを 生でかじってみたり、 ジャガイモもアスパラもおいしいし 北海道はいっぱい色んな野菜ありますよね」
森崎 「そんなに野菜が好きでしたら あぐりっことして是非参加してください!」
とここでビックリのご提案が…
石崎監督 「せっかく練習場に来てくれたし、 サッカーやっている子もいるようだから うちの選手とトレーニングをやってもらえたら いいんじゃないかな?どうですか?」
もうあぐりっこ。嬉しすぎて声が出ません! さあ夢のような体験が始まりましたよ~
やって来たのは室内サッカー場。 コンサドーレのユニフォームも お借りしました!
あぐりっこニヤニヤが止まりません…
男子チームもニッコニコ!
さあココでコンサドーレ選手とコーチの ご登場です!
ここでプロのプレイを見せてもらうことに…
さっそく奈良選手の華麗なリフティング! 最後にはボールを背中に乗せて 腕立て伏せ!
森崎 「今のようなプレーはみんな出来て 当たり前なんですか?」
村田達哉コーチ 「だいたいできますから! 指名してくれれば 普通に出来ますから!」
森崎 「本当ですか? じゃあコーチいいですか?」
村田コーチ 「僕チョット…ヒザが痛いんです!」
一同、大爆笑!
村田コーチの 「思いっきり行け!」の一声に 敏感に反応したナツキ!
最初のシュートをキッチリ決めました。
その後もナツキが決めて…
ここで試合終了!
結果は、 2対0でナツキ&ナナカチームの勝ち~
森崎 「2得点とったナツキ、どうだった?」
ナツキ 「点数を取れたから嬉しかったです」
森崎 「ナナカも良いシュート打ってたよ」
ナナカ 「楽しかったけどシュートを狙えるチャンスを 逃したから悔しかったです!」
三上選手 「ボクのミスから失点してしまって… 申し訳ない気持ちです…」
じゃ~ん、もんすけです!
実はコンサドーレ札幌はサッカーを通して 全道の子供たちに運動の大切さを伝えるほか 食育活動にも積極的に取り組んでいて JAグループ北海道と行っている 「JA親善大使」や「食育教室」などで 子供たちに食事の大切さを 学んでもらったりしているんだよ!
そこで-
ここからは村田コーチに 「成長期の運動」の大切さについて お話をいただこう。 何やらあぐりっこは、 今とっても重要な時期なんだって!
村田コーチ 「“ゴールデンエイジ”という言葉があります。 例えばバランスだったりリズム感だったり いろんな動きを組み合わせて動いたりとか、 様々な要素があるんですけど、 それをこの年代(20代)からやり初めても 獲得できないんですよ」 サッカーなどのスポーツ界では 9~12歳の年代を 「ゴールデンエイジ」と言って 様々な運動能力の基礎を身につける 大切な時期といわれているんです。
この時期に色々なスポーツをしたり 体を動かすことで バランス感覚を養い、 運動能力が発達する、 まさにゴールデンな時期なのです。
村田コーチ 「少年団でサッカーします… プラス何か違うスポーツをする…でも サッカーで補えないような動作を 獲得できます。 なので色んな事をやっていくのは 有意義なことだと思います」
奈良選手はこの時代には「サッカー」と「水泳」、 櫛引選手は朝から晩まで外で遊ぶ!など 体を十分に動かしていました。
村田コーチ 「両方の手を使って投げていますか?」
ミズキ「いいや…」 村田コーチ 「両方の手を使ってください。 左で上手に投げられないでしょ? そういうのをゴールデンエイジの時に やっておくと、両方が起用になる」
健康な体づくりのためには 運動はとっても重要! ゴールデンエイジのみんなは、 スポーツに打ち込んだり、 外でめいっぱい遊んで体を動かそう!
運動の大切さを学んだあぐりっこ。 続いては…
そういえばいませんでした… オクラホマ!
河野 「いや~運動のパートが終わって こっからは食事だって聞いたんで、 やってきました」
ここからは河野君も合流。 コンサドーレ札幌の寮母、 蛯沢あゆみさんに プロ選手の食事を見せていただこう!
蛯沢さん 「ご飯は朝に二升、 昼に15合前後、夜に二升、炊きます」
森崎 「つまり55合!すごいですね~」
ではさっそく試合後に食べる 特別メニューをご披露いただきました…
森崎「豪華ですね~」 佐々木「とっても彩りが良いですね~」 河野「野菜もふんだんですしね!」
今回用意していただいたのは 「リカバリーメニュー」と言って、 普段は試合の後に食べる晩ごはん。 豚肉に含まれるビタミンB1で 疲労回復を期待できる献立になっています。 他にも野菜をふんだんに使い ミネラルを摂取できる工夫や、 果物やヨーグルトなどもあり ボリューム満点です!
森崎 「美味しくしようとするのは勿論ですけど ほかにどんなコトを気配りしていますか?」
蛯名さん 「炭水化物を試合の前には多く取ってもらい! それと…揚げ物は出していないですね」 河野 「え~ちょっと!ザンギは?」
三上選手 「ザンギ食べたいです!」
蛯名さん 「高校生の子には年に3回くらい…」
他にもケガをしている選手には カロリーを抑えた別メニューや 夏場の暑い時期には 食欲をそそるピリ辛なものなど、 体作りに大切な食事の管理を しっかり行っているんです。
お話はコンサドーレ札幌スポーツアカデミー 栄養講師の小松信隆さんです。 まずは毎日食べてる とっても身近なあの品目について。
小松さん 「まずはご飯(白米)です。 ご飯をキチンと食べることが大事です」
佐々木 「選手のみんなも、 けっこうご飯を食べていたよね」
ご飯を食べると体の中で消化され、 ブドウ糖になります。 このブドウ糖が体を動かす エネルギー源なのです。 もしブドウ糖が足りなくなってしまうと… 小松さん 「せっかく体を作るために食べた肉や魚などが ご飯が足りないがために 身にならなくなってしまって 体が作られなくなってしまうんです」
佐々木 「特に成長期のみんなはきちんと食べて 体を作っていかなくてはいけないんですね」
森崎 「でも~でも~ ご飯って太るのかなって心配もあって~ (突然オネエ系に変身するリーダー)」
小松さん 「実はご飯で太っているんではなくて 原因は油なんです。 ご飯と一緒に食べた油なんですね」
佐々木 「思い込みやイメージだけど “ご飯抜こう”とか思っちゃいけない!」
河野 「特にあぐりっこの年代は大事ですね」
森崎 「ゴールデンエイジのみんなは特に大事。 しっかり食べてからだを作るべきだね」
森崎 「でも先生~気軽にジュースとかで 済ませちゃってもいいんじゃないですか」
小松さん 「まったく野菜と野菜ジュースは別物です。 野菜で大事なビタミンとかは 熱をかけると壊れてしまいやすいから ジュースにすることでビタミンなどが 失われてしまったりすることもあります」 森崎 「野菜のシャキシャキした食感も 楽しみたいですもんね!」
続いては睡眠時間の調査! あぐりっこには、 何時から何時まで寝ているのかを 書いてもらっています。 実は食事と睡眠時間には、 重要な関係があるんです。
森崎「ミズキ、寝てるな~」
ミズキ「夜8時に寝て朝6時に起きます!」
森崎 「夜12時前に寝るということは まずないですね」
佐々木 「実は睡眠時間が大事に なってくるんです」
小松さん 「まず“いつ寝るか”が大事です。 夜11時から朝の2時まで…。 この時間は眠っていなきゃダメです!
例えば…材料があっても家は出来ないでしょ。 大工さんが必要ですよね。 ご飯を食べることは体の材料。 だけど大工さんが働いてくれないと 体もつくられない…」
佐々木 「ご飯が大事!野菜が大事! そして睡眠も大事! というコトを学びました」
アヤカ 「生活を見直していかなきゃって思いました」
ナナカ 「体も動かせたし… 睡眠とか食事も大事だってことも わかったので良かったです!」
ミズキ 「遅くまでおきていたらダメだということが 改めてわかりました」
ナツキ 「僕達は“ゴールデンエイジ”なので 11時までには寝て、 ご飯もいっぱい食べて、 野菜もいっぱい食べたいと思います!」
よく食べて、よく動いて、タップリ寝る! あぐりっこたちに大切なこと、 よくわかりましたね!
こんにちは週刊あぐりニュースの時間です。
未来のシェフ・パティシエあつまれ~! 米粉料理コンクールの話題です!
最近ブームの「米粉」。 米粉とはお米を粉末にした食材で、 モチモチ食感が特徴! 小麦粉よりも油の吸収率が低いので、 揚げ物の衣に使うと サクサク感が長続きします。 そんな米粉を使ったユニークな アイディアレシピを募集する コンクールが行われます。
応募対象は北海道内の中学生及び 高校生の100グループ。 「創作料理部門」と「お菓子部門」に 分かれています。
10月末までに申し込んだ方、 先着100グループに 米粉2キロと作品応募用紙を送付。 11月末までに作成をしたレシピを事務所あてに 郵送してください。 書類審査を通過した部門毎3作品を 料理研究家が試作し、 最優秀賞を決定します。 表彰は来年の2~3月です。
是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。 以上週刊あぐりニュースでした。
【第3回 北海道米粉料理コンクール】 ■募集対象 北海道内の中学生・高校生 100人(グループ) ■募集部門 創作料理/お菓子 1グループ1作品 ■応募方法 北海道農政事務所HP 「米粉の情報」ページからダウンロード 申し込みがあった両部門合わせて 先着100グループ・人に米粉2キロ郵送。 11月末までに応募用紙にレシピを記入し、 写真を添えて事務局へ送付 ■応募締切 10月31日(水) ■レシピ締切 11月30日(金) ■問い合わせ 北海道農政事務所 農政推進部業務管理課 電話011-642-5472
北海道のグルメには欠かせない食材-
料理を美味しく華やかに彩る加工食品 そして1年中食べられる料理の名脇役…
それは冷凍ホールコーン!
…ですが
その多くは海外からの輸入品で まかなっているのが現状。
貴重な国産冷凍コーンの大半を生産し、 加工・販売までも行っている 国内最大級の加工場が ココ北海道・十勝にあるんです。
森崎 「もう絶景だな~ 沖縄はビーチ!京都はお寺! 北海道はトウモロコシ畑だあ!」
目前に広がるのはスイートコーン畑。 子どもの身長ほどもあるスイートコーンが ビッシリ一面に広がっています!
さて今回、一行がやって来たのは、 十勝の北部に位置する士幌町。
この町では加工用スイートコーンの 大量かつ安定した生産を目指す ある取り組みが行われているんです。
佐々木 「今日我々が注目するスイートコーンですが ここ士幌町では生産・加工・販売まで 行っているんです」
森崎「全部なんですね!」
佐々木 「今日はこのスイートコーンを勉強します!」
では今日のあぐりっこ紹介!
今回参加してくれたあぐりっこ隊は、 小学5年生のコウノスケ君、 同じく小学5年生のカイト君。 そして初参加、士幌町のとなり町・音更町から 小学5年生のあまねちゃん。
以上の3名です。
さっそくスイートコーンの収穫を見学。
…と一行の目前に現れたのは まるでロボットのような巨大なマシーン。
森崎「来た来た~スゲー!」
河野「すごいカッコイイ!」
森崎「なんかすごいメカだよ」
森崎「なんか上に上がっていってる?」
河野 「スイートコーンの実が上がっていってる!?」
佐々木「しかも早くないですか~!」
河野「どうやっているの???」
巨大メカが通り過ぎた後は バリカンで刈り上げたように 何も残っていません…スゴイです…
森崎「クキの香りがすごいね」
またメカが近くにやってきました。
森崎「うわ~スゴイねえ~」
佐々木 「最初から圧倒されてしまいますね」
森崎「すごい機械ですね…」
吉川さん 「スイートコーンハーベスター! 専用機です」
森崎 「どうやってこんなになっている実だけを 選んで取っているんですか?」
吉川さん 「2枚のプレートがありまして その間にコーンを挟んで、 クキを下に引っ張ってもぎ取ってます」
吉川さん 「実を引っ掛けてプレートに取り込んで クキは下に残しているんです」
佐々木「なるほど~」
森崎 「これ2台で収穫していますよね。 すごい広い畑なんですけど、 どれぐらいで刈り取るんですか?」
吉川さん 「だいたい3時間かかるかどうか…ですね」
吉川さん 「スイートコーンは収穫してから どんどん糖度が落ちていきますので はやく加工するにこしたことはないんです!」
士幌町のスイートコーンは、 作付け面積およそ600ヘクタール、 収穫量にしておよそ1万トンを栽培してます。
スイートコーンハーベスターの後部には コーンの実を入れる“カゴ”があり それがいっぱいになるとトラックに移し変えます。
森崎 「あ~来た来た! いっぱいになったから降ろしにきたんだ」 するスイートコーンの実が入っていた “カゴ”がどんどん上がっていきます!
カゴの中に入っているスイートコーンは およそ2トン! 数にすると4500~5000本!
カゴに傾斜がついて… とうとう…
ゴロゴロゴロゴロ…
森崎 「全部トラックの中に落ちていった!」
河野 「すごいド派手!!」
あまねちゃん 「意外と(収穫)すごく早くて ビックリしました!」
ちなみにスイートコーンは 一番最初に実をつけた1番果を 収穫しているんですよ。
さてダイナミックなスイートコーンの 収穫を見て疑問が浮かびます。
河野 「すごい勢いで収穫してますが 加工場に一気に集まってかたら 加工場が大変じゃないですか??」
吉川さん 「実は収穫も工場も 我々のJAでやっていますので 工場の操業状況に合わせながら、 収穫の調整をしているので大丈夫なんです!」
じゃ~ん。もんすけです! JA士幌町では昭和60年から スイートコーンの付加価値を高める為の 取り組みを行っています。
スイートコーンは、収穫に適した期間が短く 糖度や鮮度も落ちやすい作物で、 採れたてに近い状態で製品化することが 大切なんです。
だからスピーディーで効率的な収穫と 製品加工ができるように 種を蒔く時期・品種¥作付け面積・収穫時期など JAが計画的に決めているんだ!
道内有数のスイートコーン名産地・士幌町は、 こうした取り組みによって作り上げられたんだね。
スイートコーンの皮をむくと… 森崎「輝いているぜ~!」
もうリーダー!我慢できません…
森崎「うわ~ゴメンナサイ!」
といつものとれたてをパクリッ!
森崎「甘い!!」
吉川さん 「糖度は15以上あると思います!」
佐々木 「メロンとかと同じじゃないですか!」
あぐりっこも特別にいただくと-
カイト「うっ甘い!」 コウノスケ「チョコレートより甘い!」
森崎 「この状態でホントもう美味しい!」
吉川さん 「この美味しい状態で すぐに工場に持って行って加工するので 鮮度を保つことができるんです」
森崎 「これはスゴイ!」
なんと収穫から加工まではたったの4時間!
さっそく一行は国内最大級の スイートコーン加工施設に やってきました。
収穫されたスイートコーンは、 トラックで次々とココに運ばれ、 即座に加工処理が行われます。 全員、衛生チェックを行って、いざ工場見学!
まずは最初に運ばれる場所へ行くと…
森崎「いっぱい あるあるある~」
JA士幌町食品工場 冷凍食品部 遠山真光さん 「ここには1時間で30トンのコーンが 流れてきていますよ」
軸だけになったものは…
森崎「オレが食べるよりキレイ!」
遠山さん 「ここでは鮮度が落ちないように -18℃の大きな冷凍庫のような物で 凍結を行っています!」
森崎 「95℃から-18℃!ものすごい気温差!」
遠山さん「一気に下げます!」
遠山さん 「皮をむくところから、ここに至るまでで 30分で加工が終わります!」
一同「ええ~~!」
河野「95℃の加熱も-18℃の冷凍も含めて?」
遠山 「全て込みで30分です。 それだけスピーディにやることで 鮮度を保ち甘みのあるスイートコーンが 作られているんです」
収穫から4時間あまりで加工される、 安全安心な「冷凍ホールコーン」。 工場では加工製品の 残留農薬検査なども実施して 品質の徹底管理を行っています。
そのほかにも加工作業によって出る 余分な剥き皮や軸などを 全て機械で細かくして、 契約畜産農家への飼料として 有効活用しています。 作物の付加価値を高める 幅広い取り組みを行っているんだね。
迫力の加工場見学の後は お楽しみの試食タイム!
遠山さん 「加工したて!できたての冷凍コーンを 用意いたしました」
森崎 「30分の工程で出来上がったコーン」
ではみんなでいただきま~す!
森崎 「美味しい!今、畑からとってきた物を ほぐしたんだよって言われても 信じてしまう」
河野 「1回冷凍したことが、わからない!」
遠山さん 「取れたての物と変わらないと思います!」
森崎 「今日一日で冷凍コーンの印象が ガラリと変わりました!」
そして特別に急速冷凍直後の コーンをご用意いただいきました。
遠山さん 「冷凍庫の中でポコポコ浮いていたコーンを そのまま持ってきました!特別に!」
さっそく食べてみると-
森崎「少しシャキシャキして美味しい!」 河野「夏にいいですね!」 カイト「アイスみたい!」
コーンを使ったお手軽料理を作りましょう!
超お手軽なスイートコーン料理を 道の駅「ピア21しほろ」の 式見シェフに教えて頂きました。
さてコーン牛乳のお味は? あまね 「すごい甘い!優しい味がする!」
森崎 「まろやか~」
河野 「スイーツみたい!」
フライのお味は?
カイト「うまい!」 佐々木 「ツナとコーンの相性、バッチリですね」
森崎 「冷凍技術によって 年中楽しんでもらえるという これこそ北海道の誇りのような気がします」
佐々木 「旬のときの味がそのまま食べられる! すごいですよね」
年中おいしい冷凍コーン! 裏にこんなすごい技術がありました。 あぐりっこもビックリの一日でした。