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2011年10月15日(土) | ♯164 あぐりリポーター考案オリジナルメニュー決定
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2011年10月15日(土) |  ♯164 あぐりリポーター考案オリジナルメニュー決定

ある日リーダー・ 藤尾・佐々木アナは、
あぐりファームでじゃがいも掘りをしていました。

森崎
「まだまだ出てきますよ…
 あれっ何だ!手紙が出てきた!」

森崎
「あぐりリポーターオリジナルメニュー
 いよいよ お披露目!」

カズト「こんにちは!あぐり王国です。
    いよいよ来るべき日がやってきました!」

コウノスケ「構想期間3ヵ月!」

ケイ「私達が考えた野菜料理が…」

ユリカ「今日レストランに並びます!」

一斉に「バンザーイ バンザーイ!」

森崎「司会者はこっちだぞ!」
藤尾「完成度 高すぎるやろ!」

ついにこの日がやってきました。
あぐりリポーター考案!
オリジナルメニュー
いよいよデビューします。

さてその前に-
恵みの秋に感謝しましょう!

番組冒頭でリーダー達が収穫したジャガイモ。

取れたてを早速ふかして
みんなでいただきましょう。

「いただきま~す!」

ケイ「おいしい!」

くるるの杜 高橋ルミ子さん
「みなさんが頑張ったおかげですね」

森崎
「では今のジャガイモの畑を見てみよう」

コウノスケ「茎が枯れてる」

森崎「何で枯れたと思う?」

ケイ「根っこに栄養がいったから?」

高橋さん
「葉っぱの養分もぜんぶ
 実に行くので枯れちゃうのです」
 
種イモを植えたのは5月下旬。
メークインとノーザンルビー、
二種類のジャガイモを植えました。
それから芽を出し葉を広げ、
順調に育ったジャガイモ。

7月には紫の花と白の花が咲き
「品種によって花の色が違う事」を
教えてくれました。そして
役目を終えた葉と茎は
枯れてしまいましたが、
土の中には立派に育ったジャガイモ
がありました。

森崎
「夏の間フル稼働で養分を吸収した
 葉っぱのおかげで
 おいしいジャガイモになっている」

藤尾
「そう考えると茎の愛の塊なんですね!」


2011年10月15日(土) |  恵みの秋に感謝して!稲刈りスタート

では今年の夏を振り返ってみよう!

森崎
「何が1番印象に残っているかな?」

コウノスケ
キュウリ!思ったよりもスッゴク大きくなってて
 大きくなりすぎて
 “美味しくないんじゃないかな…”と思ったら
 スゴイおいしくて!」

佐々木
「確かにジャンボキュウリでしたよね」

カズト
「(ボクは)ナス!
 とった時は(トゲで)痛かったけど、
 シェフが料理してくれたナスの料理はとても
 美味しかったので印象に残っています」
ユリカ
トウキビです!
 1本の株にたくさん実っていてビックリした」
ケイ
トマトです。苗から育てて食べてみたら
 すっごくみずみずしくて甘くて
 今まで自分が食べたのよりも
 スッゴク美味しかった」

森崎
「みんなこの1年非常に大切な体験を
 させてもらいましたね!お疲れ様でした…」

藤尾
お疲れ様でした…ってチョット!!
 あるでしょもう1個大事な作物!」
 
あぐりっこ「お米!」

藤尾
「そうでしょ~田んぼで泣いてるよお米さん

お米も成長を見守ってきた
作物の一つです。
慣れない泥に足を取られながらも、
みんなで植えた苗。
この時は10センチ程。
その後7月には20センチ以上に成長し、
稲穂を持つまでに!葉に守られていた
かわいらしい稲穂の赤ちゃんは。
初めて見たときは感動しました。
それからグングンと成長し、
10月みごとに実ったこの稲穂を…

「刈るぞ~」
「結ぶぞ~」
「干すぞ~」

せ~のっ

「稲刈りスタート!」

今回は昔ながらの手刈りにチャレンジ!
刈り取った稲を束ね、
天日干ししやすいように縛ります。

束ねた稲を“はさ掛け”にかけて
乾燥させます。

高橋さん
1週間ほど天日で干します。
 昔の人はそうして干してから脱穀とかして
 稲を使っていました。
 今は機械で刈っちゃうんで…」

藤尾「みんな大丈夫?しんどくない?」

あぐりっこ「疲れた~腰がキツイ」

藤尾
「いや~こんなときに
 Mr.コンバインがいてくれたらな…」

Mr.コンバイン(というかリーダーです)
「ミスターコンバイン!ジャキーン!」

藤尾「Mr.コンバインだあ」

ミスターコンバインも登場して
一気にスピードアップ!
みんなで刈った稲は、
この後10日ほど天日に干し乾燥させます。

秋のあぐりファーム収穫祭、
これにて、無事終了~!


2011年10月15日(土) |  あぐりっこ考案オリジナルメニュー発表!

今年の夏、作物の成長を
見守ってきたあぐりリポーター。
彼らの使命は、
野菜やお米に詳しくなり
その知識や感じたことを生かした
オリジナル料理を、
農村レストランでメニュー化する事!
シェフとの最終打ち合わせを終えたリポーターに、
いよいよ来るべき時がやってきました!

森崎
「実はあなた方が考えたメニューを
 すでにお客さんたちが食べているんです」

あぐりっこ「スゴイ嬉しい」

ホクレンくるるの杜内にある
農村レストラン。
素材の味を生かしたメニューが
常時20種類も並びます。
例えば札幌産の「とうがん」を使った料理や、
新鮮なニラとSPF豚の「卵とじ」など、
道産野菜の料理をビュッフェスタイルで
食べられます。
このお店にあぐりリポーターの
メニューが並ぶのです!
佐々木
「それではあぐりリポーターの
 オリジナルメニューの発表です~!
 まずはコウノスケからです。
 ではメニューに使った野菜を見せてください」

森崎「あの手前の黄色い野菜は何でしょう?」

くるるの杜 柴田英二シェフ
「生食できるカボチャでコリンキーです」

藤尾
「コウノスケはポテトサラダでしょ?
 コリンキー入るのは意外性ありますよね?」

佐々木
「ちゃんと理由があるんです。
 コウノスケ君のメニューのぽんとは
 【野菜を楽しく食べてほしい】」

森崎「なるほど!野菜の色を出していきたいんだ」

今年5月、畑で出会ったノーザンルビー
思いもよらない色に感動した
コウノスケリポーターは、
考えに考えノーザンルビーを生かした
メニューをひらめいた!
ピンクのジャガイモクリームに見たてた
ポテトサラダケーキ!
一体、どんな出来上がりに!?

森崎
「では…オープン!うわあ~~すげ~」

藤尾「ケーキの形になってる」

コウノスケ考案
《ポテトサラダケーキ》完成です!

コウノスケ
「スゴイうれしい!」

柴崎シェフ
「一生懸命考えて発表されたんで
 ボクも一生懸命作りました」

続いてはカズト君。

「野菜のパワーで元気になって欲しい」
と考えたカズトリポーターは初志貫徹。
初めからブレることなくラタトゥユ。
シェフからは太鼓判をもらったこのメニュー、
パプリカ・ナスビ・玉ネギを使用してます。
自信満々のカズトリポーター! さて完成は!?

一斉に「うわ~!おいしそう」

カズト考案
《旬の野菜と鶏肉のラタトゥユ》完成~!

柴崎シェフ
「普通だったらナスビがメインになるんですけど
 台風の影響とかありまして
 今は北海道産のナスビって無いんですよ」

柴崎シェフ
「なので“とうがん”という大きい野菜を
 メインで作りました」

カズト
「何か美味しそうで具材とかも
 新鮮そうでおいしそうです!」


2011年10月15日(土) |  シェフとあぐりっこのコラボ!続々発表…

さてお次はユリカちゃん。
ポイントは
【ジャガイモがカリッ!みんな大好き野菜ピザ】

ユリカ
「最初はトマトとか色んな具材を乗せてたけど
 ちょっと減らしました」

柴崎シェフ
「ストレートにいもの美味しさを
 伝える料理にしたほうが良いと思いまして…」

さて完成品は-

「うわ~おいしそう!」
「生地がパリッとしてるの見てわかる~」

ユリカ考案
《ジャガイモのピザ風焼き》できました!

ユリカ
「私がイメージしたのとそっくりで…
 実現してスゴクうれしい」

最後はケイちゃん。さてその具材は?

ケイちゃん「コレです」なんとトマトだけ!

森崎
少なっ!トマトのみの勝負!
 これは潔いというか勇気あるなあ

佐々木
「ケイちゃんのメニューのポイントは
 【トマト嫌いも好きになる!魔法のゼリー】」

ケイ
「自分のクラスに野菜が苦手な人がいて…
 ゼリーとかデザート系にしたら
 食べるかな~って思って」
 
トマトが苦手な人でも、おいしく食べられるようにと
オレンジ色のトマトも使った
二層ゼリーを考案したケイリポーター。
トマトの色に注目した彼女に前回シェフから、
凍らしたトマトから抽出する“トマト水”を使う
提案がありました…

シェフとケイリポーター、渾身のコラボメニュー。
出来上がりはいかに!?

森崎
「スゴイ!上にジュレっぽいの
 下にしっかりしたゼリーが2層になっているよ」

ケイ考案【トマトいっぱいゼリー】完成!

柴崎シェフ
1度冷凍したトマト解凍して火をいれます。
 そしたら透明な液体が採れるんです。
 それだけを使ってトマトのジュレを作りました」
森崎
「ちょっと透明っぽいね!」

ではみんなが考案してシェフが作った
お料理をいただきます!

まずはコウノスケ考案のポテトサラダケーキ。

コウノスケ「おいしい!」

このメニューのポイントはカラフルな野菜使い!
特にクリームに見立てた部分は
ノーザンルビーという
ピンクのジャガイモで作っています。
まるで本物のケーキのようです。

お次はカズト考案の
“とうがん”入りラタトュウユ。

森崎「とろける~すんげーおいしいと思う!」

カズト「とろける!」


2011年10月15日(土) |  あぐりっこメニューがなんとディナーに登場!

続いてはユリカ考案のジャガイモのピザ風焼き。

ユリカ「すごい美味しい」
藤尾「サクサクとしっとりが…おいしい」

柴崎シェフ
「じゃがいもを全部千切りにして
 それに塩・コショウしてフライパンで
 カリッと焼きます。
 通常だったらココで終わりですが
 ピザにしたいということだったので
 チーズ・ピーマンをのせてフタをして
 3分で出来上がりです!」

みんなが喜んでくれてシェフも一安心!
つづいては最後の一品!
トマトゼリーはどうでしょうか?

ケイちゃん
「こんな風になると思わなくて
 自分が予想した以上にすっごいプルンプルン
 おいしくて…」

ケイ「感動した…」

佐々木
「これはですね…絶対商品化したほうが
 良いと思います!」

森崎
「トマトゼリーってビックリするぐいらい
 珍しいものではないじゃないですか!
 ただこのメニューはちゃんと工夫してあって
 食べやすく楽しくいただける!素晴らしい 」

柴崎シェフ
「1番最初のメニューは実現不可能なものが
 多かったんです。でもあぐりっこ1人ひとりが
 一生懸命考えてくれて料理のできとしては
 合格点です!」

森崎
「素晴らしい!
 食事を食べる人や素材との向き合い方を
 シェフに教えてもらった気がしますね」

森崎
「実はみなさんにもう1つ発表があります。
 では藤尾君どうぞ…」

藤尾「あぐりっこのみなさんご注目ください」

といって取り出したのは小さなくす玉。
紐を引っ張ると中から垂れ幕が…

あぐりっこ
「10月22・23日 29・30日
 ディナーメニューに!!」

森崎
「ディナーメニュー決定おめでとう!」

藤尾「おめでとう」

森崎
「ご覧になった方が食べてみたいわって
 くるるの杜のレストランににやってくるのよ!」

佐々木
「10月22(土)23(日)は
 カズト君とユリカちゃんのメニューが
 ディナーメニューに並びます」

佐々木
「そして10月29(土)30(日)は
 コウノスケ君とケイちゃんのメニューが
 ディナーメニューに並びます」

森崎
「テレビをご覧のみなさん
 子供達が一生懸命考え抜いたメニューです。
 ぜひお越し下さい! お待ちしてま~す」


《食と農のふれあいファーム くるるの杜》
 住)北広島市大曲377-1 電)011-377-8700

■ディナーメニュー(18時~21時)
 第1段 10/22(土)・23(日)
 第2弾 10/29(土)・30(日)
 料金)大人1800円 小学生1100円

あぐりリポート報告!
『今日とうとう私達が考えた
 オリジナルメニューが完成しました。
 料理を考えることは初めてだったので
 大役をこなせるか不安でいっぱいでした。
 ぼくは10年生きてきてこんなに
 緊張しっぱなしの夏は初めてでした。
 今は達成感でいっぱいです!
 みなさん農村レストランに来てくださいね!』

こんにちは週刊あぐりニュースです。
漬けのもが恋しい季節になりました。
そんな漬物にスポットライトを
当てるユニークな大会が開催されます。

漬物の北海道ナンバーワンを決める大会。
その名も、
【北海道T-1(ティーワン)グランプリ2011】。

これまでフォーカスされてこなかった漬物を通して、
農産物の付加価値を上げ、消費拡大を目指そうと、
昨年初めて開催されました。

T-1グランプリ実行委員会会長 林英邦さん
「北海道各地の地域の特色ある
 野菜を使った漬物は食文化だと思います」
漬物文化を次世代に継承していきたい!と
意気込んでおります。

ちなみに昨年のグランプリは、
東神楽町・永沼サヨ子さんお手製、
ヤーコンを使った『ヤーコンのぶどう漬け』。
きれいなブドウ色とサクサクの食感が
高ポイントでした。

応募の締め切りは
来週の21日(金曜日)まで!
グランプリ受賞の漬物は、
なんと商品化が約束されています。

北海道大会で優勝した漬物は全国大会へ!
あなたの漬物レシピ、
実は日本一かもしれませんよ…
以上、週刊あぐりNEWSでした。
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北海道T-1グランプリ2011
公式ホームページ(https://t1gpx.com/)

募集要項:一般の方・商用販売を行っている法人
一次審査:10月下旬~書類選考&実食審査

応募方法:
公式サイト(https://t1gpx.com/)の
応募ページ(https://t1gpx.com/inquiry/)より
申し込み。もしくは応募用紙をダウンロード、
必要事項を記入して事務局に郵送してください。

〆切り :10月21日(金)
お問合せ:011-223-7331
     (北海道T-1グランプリ実行委員会)
詳しくはホームページをご確認ください。




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