これまで全道各地、 様々な農畜産物を 紹介してきた「あぐり王国北海道」。
河野 「はて~ し~ない~~~♪ 大空と~~ ♪」
松坂 「今回は 足寄町に やってきましたー!」
松坂 「みなさんはこちらご存知でしょうか?」 北海道遺産 森崎 「見たことある?」
あぐりっこ隊 「見たことな~~い」
松坂 「今回取材する足寄町の特産物が コチラに登録されているんです! そしてソレが北海道遺産の中で 唯一の農産物なんですよ!」
松坂 「その特産物とは・・・ ラワンぶき です!」
河野 「ん? 知らない知らない!」 松坂 「ラワンというのは 足寄町螺湾(らわん)地区に 自生していたことから ついた名前なんですって。」
一行は足寄市街地から 車で40分の山奥にある 上螺湾地区へ。 そこで天然のラワンぶきを管理している 阿部さんを訪ねました。 阿部さん 「ラワンぶきには栽培ぶぎと天然ぶきがあって ここには天然、自生しているラワンぶきが あるんです。この川は螺湾(らわん)川。」 森崎 「向こう側にふきが生えてますね~。 でも聞いていたほど大きくないような・・・」 阿部さん 「そばに行ってみないと 大きさは分からないんですよ。 川に橋をかけておいたからね。」
ドボーーーーン!! 落下。 カメラのレンズにまで飛ぶ水滴。 浅い。 そしてその川の対岸で 見たものは!!
森崎 「あっ!トトロだ!!」
森崎 「何?何?それ?」 河野 「なんだか分からないけど 水が出るからコップ当てろって。 でもこんなに勢いよく出るとは!」
6月下旬には ここまで巨大化するラワンぶき。 でもでも雪解け直後の 「ふきのとう」や「ふきの葉」は・・・
たった約50日の 6月中旬には 高さ2メートル以上、 茎の太さ10cm以上 にまで成長するのです。
鳥羽さん 「ここは螺湾地区ではないのですが 町全体でラワンぶきとして 育てています。」
鳥羽さんご夫婦 「全道のみなさん 足寄のラワンぶきを よろしくお願いします!!」
あぐりファミリーの 野菜作りリポート~~~!
あぐり農園で 野菜づくりに精を出すあぐりファミリー。 今回は、中野さん一家のリポート。 今日の作業は、 風邪でお休みしたお父さんの 好物に挑戦します!
お次は、食物繊維タップリ、 あのネバネバ野菜にチャレンジ!
ケンタくん、ユウちゃん、 収穫めざして頑張ってね!