松坂 「留萌地方の 増毛町へやってきました! 増毛町はボタンエビの漁獲高が 全国トップクラスなんですって!」
森崎 「いよいよボタンエビを取材ですね!」
松坂 「いえいえ違います! 当番組は”あぐり王国”ですから! あぐり=agricultureの agri=農業・酪農業ですから 海産物には注目できませんよ~~」
河野 「よくエビ エビ言いますけど どれだけ好きなんですかっ!!」
増毛町は雪が少な目で、 水はけが良いなど、 果樹栽培に適した土地で、 様々な種類のフルーツが 育てられているのです。
森崎 「いま何月だ?」
あぐりっこ隊 「7月~~!!」
森崎 「サクランボ栽培についてしっかり勉強して サクランボ狩りもしちゃおーー!!」」
一行が向かったのは 果樹園「千果園」さん。
着いたとたん・・・
森崎 「食べてみたい!!」
河野 「早い!早い!早い!」
森崎 「サクランボは いつまで楽しめるんですか?」
千果園・仙北さん 「7月いっぱい!ちょっと頑張って 8月10日ぐらいまでですね。」
仙北さん 「これが日本最北限の産地の 良いところなんですよ!」
森崎 「この果樹園には サクランボの木は 何本あるんですか?」
仙北さん 「700本です!」
河野 「1本の木に 何粒くらい実がなるんですか?」
仙北さん 「1000粒以上はなりますよ!」
一同 「えっ~~~~~!! すごい!!!」
森崎 「このサクランボは 何という品種ですか?」
仙北さん 「佐藤錦といいます。 日本を代表する品種で 果肉が緻密で十分な甘さがあるのが 特徴なんですよ。」
仙北さん 「はい。どうぞ!」
森崎 「やったー! では・・・」
あぐりっこ隊 「食べてみたーーーーい!」
河野 「仙北さん。 めっちゃくちゃうまいですよ」
※思わず真顔になるくらい 美味しいという表現法
森崎 「ここ実は ビニールハウスなんですよね!?」
仙北さん 「はい。雨に当たると 実がヒビ割れてしまうんです。」
松坂 「木の上にハウスってスゴイですね!」
河野 「仙北さん たまにね、あちこちから ドーン!ドーン!と鳴ってますよね? 花火大会でも近くでやってます?」
仙北さん 「サクランボが美味しいので カラスがたくさん来るんです。 それを威嚇して追い払うための 音なんですよ。」
いったいどんな仕掛けで 音が出ているのか?
近くにあるというその装置を 恐る恐る見に行ってみることに・・・
仙北さん 「アレがそうですよ!」
と、そのとき!!!
ドカーーーーーン!!!
森崎 「うわぁぁぁぁぁぁ~~~~~!!」
カラスだけでなく あぐりっこもその轟音に ビックリして退散!
河野 「ちょっと待ってください・・・ いまダジャレ入りましたよね?」
☆さくらんぼ食べにおいday 7月19日(日)・20日(月・祝) 青いのぼりが目印の果樹園 JA南るもい増毛支所 0164-53-2027
HP:http://mashike.jp
みんなは、 農産物などに貼られている "YES!clean"のマークって 見たコトあるかな?
サクランボには どんな栄養があるんでしょうか? 天使大学の荒川先生に伺いました!
荒川先生 「サクランボは甘みと酸味の バランスがとれたフルーツです。 そして他のフルーツ同様、 カリウムなどのミネラル分や 体内で酸化を抑えるビタミンCも含まれています。 そしてサクランボの赤い色素はアントシアニンです。 ビタミンCと同じく、酸化を抑え、様々な病気を 予防する効果が期待されます。」
収穫・選果のあとは 仙北さんの奥様にサクランボを 使った簡単スイーツをいただきました!
※スイーツの作り方は 「レシピコーナー」で紹介
そして最後に登場したのが おばあちゃん手作りの サクランボジャムがのったパイ。
☆千果園直売所 増毛町暑寒沢189 0164-53-1469
あぐりファミリーの 野菜作りリポート~~~!
土作りから始まった あぐり農園も2か月が経過。
今日は、本木さんファミリーと-
小さいながらも、大根を収穫! 早速食べてみると・・・
木村りおなちゃん 「から~~~~~い。 」
そして今日は、 栄養満点のコノ野菜も収穫!
コレからの成長が楽しみなあぐり農園! みなさんの豊作を期待していま~す!