松坂 「こんにちは~~~。 あぐり王国です!」
松坂 「わたくし達は 今回こちらにやってきました! 帯広市大正というエリアです。」
森崎 「帯広って何でも 野菜があるような気がする!」
藤尾 「ちょっと!ちょっと!!ちょっと!!! 木の陰から誰か覗いてる!!」
松坂 「大正メークインの さつきちゃんです!」 藤尾 「きみ、ジャガイモやったんか?」
森崎 「あ~ 泣いてる泣いてる!」 松坂 「悲しんでます」
森崎 「大正で作られた長いもが 全部ココに集まるってコトですか?」 JA帯広大正 梶さん 「はい。6000トンの 長いもが集まってきます。」
年間6000トン! 帯広大正エリア75戸で 収穫された長いもをこちらで洗浄。 その後規格の選別、 梱包を行い出荷しているのです。
洗浄されて次々と 運ばれる長いも。 大きさや品質などのチェックを受け、 31種類もの規格に選別されるのです。
規格分けされたあとは、 おがくずを敷き詰め梱包。 おがくずは、長いもを保護する他に、 乾燥を防ぎ、鮮度を保ってくれる 役割もあるのです。